先輩から教えてもらったことを、こんどは自分が後輩につなげたい

同じところで悩み、同じところでつまずく。同じ道を通っているからよく分かる

先輩 入社1年目は研修をして初めて電話を取って、独り立ちして目まぐるしかったと思うけれど、2年目になって新人の研修をする立場になったね。

後輩 はい。先輩にアドバイザーとして、仕事に対する心構えからメールの書き方、出張時の事務的な手続きまで、本当にいろいろ教えていただきました。
社会人としての基礎を教えて支えてくれるアドバイザーがいるのは本当に心強かったです。メールを書くにしても、つい文章が長くなってしまうのですが、先輩に「箇条書きにするといいよ」とアドバイスをいただき、箇条書きにすることで見やすくて分かりやすくなったと思います。

先輩 自分も文章を書くのが苦手だったから、後輩の悩んでいることは分かるんだ。僕自身も先輩から伝わりやすい書き方を教えてもらったよ。年次を重ねてアドバイザーという立場で後輩を見たとき、同じところでつまずいて、同じことを間違えたり悩んだりしているなと感じたんだ。

後輩 同じ経験をされているからですね。先輩のアドバイスはどれもとても分かりやすいです。

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自分で考え、納得し、定着させる教え方で知識が身についた

後輩 先輩は、僕が考えられるような教え方をしてくれましたよね。それが僕にはとても合っていました。

先輩 自分で考えたうえで行動してほしいと思っていたから、「自分ではどう思う?」とか「これとこれ、どっちがいいと思う?」というように、自分自身でが考えて辿り着けるように工夫していたよ。

後輩 僕も納得して定着させるタイプなので、良かったです。先輩のおかげで、知識がしっかり身についたと思います。

先輩 本当によく頑張ったと思うよ。1年目の終わりには、メールや課題の添削をしても修正するところがなかった。

後輩 「同じことを2回言われないように」と心がけて、一度もらったアドバイスを次回につなげていきたいと思っていました。自分でもメールの書き方は成長したと思います(笑)。

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目指したい先輩がいる、優しい人が多い会社

後輩 将来アドバイザーになったら、自分がしてもらったように常に気にかけてあげたいです。先輩のように何でも話せる存在になりたいですね。ご自分がアドバイザーになったとき、どんな心境だったんですか?

先輩 実は、自分がアドバイザーをするなんて大丈夫だろうかと心配だったんだ。教えたことがベースになるから、正しいことを伝えられているかなと自分に問いかけながらやってた。だから大丈夫。ずっと様子を見ているけれど、何も心配してないよ。

後輩 最初にお会いしたときから僕が思い描く社会人そのものでしたよ。先輩は、TCCの魅力ってどんなところだと思いますか?

先輩 面倒見のいい会社だよね。研修の期間を長く設けてくれるし、手厚く社員をサポートしてくれてるよね。どう感じてる?

後輩 一人ひとりが自分にあった働き方ができる会社だと思います。
それから優しい人が多い。接しやすいし悩みも相談しやすいです。

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